背景

スマートフォンと連携して、施錠・解錠できるIoT電子錠は、多数市場に出ています。
そのなかでも”Sesameシリーズ”は、Web APIが用意されており、様々なサービスに応用ができます。

しかしながら、共用部や自動ドアについても、同じスマホアプリのインターフェイスで操作したい要求があり、施工なしで実現する方法が必要となりました。

PDLCフィルムとIoTコンセントで実現する

PDLCフィルムとは、液晶のフィルムであり、電気のON/OFFで透明・半透明を切り替えることができます。

電源OFFのときは不透明になります。

電源ONのときは透明に。

これをIoTコンセントと組み合わせて、ON/OFFさせます。IoTコンセントとしては、TP-Link ミニスマートWi-Fi プラグ HS105を採用しました。

現場で設置した様子。

HS105は、非公開のクラウドAPIもあるようですが、割とハック感あるドキュメントしかなかったので、ローカルなWiFiで利用できるAPIを使用することにしました。

スマートフォンアプリ→クラウド→ローカル環境で呼び出すために、Raspberry PIにちょっとしたソフトを書き、ローカル環境に設置しています。

Raspberry PI設置

アプリの電子錠操作で開閉できました。

0 Shares: